確定拠出年金

資産運用(老後の備え)

20年働いた退職給付金がたったの300万円!?

私は2022年3月末をもって約20年間勤めた会社を退職しました。 銀行口座に振り込まれる退職給付金は、約300万円です。 今回の記事では、・退職給付金とは・私が選んだ退職給付金の受け取り方・20年も働いたのになぜこんなに退職給...
資産運用(老後の備え)

つみたてNISA(あるいはiDeCo)運用商品を途中で替えたら複利効果は損なうのか?運用成績に影響はあるのか?

つみたてNISAは2018年1月から施行開始された税制優遇制度、iDeCoは2001年10月から施行開始された税制優遇制度です。ちなみに企業型DCは2002年4月から施行開始となっています。 ※本記事のテーマは、「つみたてNISA」...
資産運用(老後の備え)

44歳会社員がiDeCoとつみたてNISAを始めたらどれくらい貯まるのか?

前回の記事では、新卒社員がiDeCo(あるいは企業型DC)とつみたてNISAでどれだけの資産を形成できるのかをシミュレーションしてみました。結果、iDeCoの満期である60歳時点で1億円も可能であることが分かりました。長期積立と複利の驚異...
資産運用(老後の備え)

新卒でiDeCoとつみたてNISAの威力を確認

公的年金を補完したり将来の資産形成をお手伝いしてくれる制度として、「確定拠出年金(iDeCo・企業型DC)」や「つみたてNISA」があります。それぞれの加入者数は年々増加しており、そのお得感が認知されつつあるようです。2021年3月時点の...
資産運用(老後の備え)

持株会の売却タイミングを検証する

会社員にとって、会社を通した資産形成の2台巨頭は「従業員持株会」と「企業型確定拠出年金」ではないでしょうか。両制度共に積み立て方式になっているので、知らない間にそこそこお金が貯まっているのが魅力です。しかし、会社に言われるがままに入会して...
資産運用(老後の備え)

2020年は「一般NISA」と「つみたてNISA」の両方を試してみた

私は、老後の生活資金は夫婦二人で1億2,300万円必要で、公的年金を除くと6,500万円を自らが用意する必要があると想定しています。その資金を捻出するために、今年からNISA(小額投資非課税制度)口座を活用した資産運用を始めることにしまし...