氷河期世代である私がこの40数年間、他人と比べられる競争社会でどのように翻弄されてきたかを振り返るシリーズを3回に分けてお伝えする予定でした。
前回は1回目の「幼少から中学生まで」編を書きました。
今回は2回目の「高校と大学」編を書くつもりでしたが、1回目の記事のPVがあまりにも伸びないため、このシリーズを書くのをストップすることにしました。
本来は、このシリーズのクライマックスは3回目の「社会人」編でした。
氷河期世代である私が、社会人生活をどのような感情で過ごしてきたかを赤裸々に描き起こすつもりでした。
しかし、今の状況ではPVが少ないことが想定されるため、書くモチベーションを失ってしまいました。
本当は、私の半生をお伝えすることで、氷河期世代の同年代の方々と人生の苦労について共感しあいたいと思っているのですが、今はその時ではないと捉えます。
また、機会があれば執筆にチャレンジしたいと思います。
氷河期世代は苦労している方が数多くいます。
人生の何一つ、自分の思い通りにいかない方もたくさんいます。
この先の人生も、何も明るい兆しはありません。
それでも幸せを感じる権利はあるわけです。
人間ですから。
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