転職1年経っての評価面接

転職

私は2022年の4月、40代半ばで平社員という立場から転職しました。

そして先日、2022年度の評価面接がありました。

直属の上司との面接ですが、その結果をさらに上の上層部に上げて、自分の評価が決まります。

自分の頑張りは評価されていた

直属との面接において、私の頑張りは評価されていました。

私は社会人歴20年以上ですが、昨年ほど懸命になって働いた年はありません。

40代半ばで平社員としての中途入社。

何となく崖っぷちな状況を感じつつも、この年になって新たなことに挑戦できる喜びも実感しながらがむしゃらに仕事をした1年でした。

転職1年目はひたすらがむしゃらに仕事しました

上司からのフィードバックでは、特にコミュニケーション力を評価されました。

私は40代半ばなので、一緒に仕事をする人の大半は年下です。

自らのプライドは捨て去り、年下であろうと役職者であろうと、誰に対しても真摯に接したことで、様々な仕事で効果的に巻き込むことができたのだと思います。

直属の上司との面接では、それなりに高い評価をいただけましたが、さらに上の上層部からの評価はこれからとなります。

中途入社して1年の中年男性という外様丸出しの人間に対して、どのような評価が下されるのか不安であり楽しみでもあります。

中途入社1年目の最終評価はまた改めてお知らせします

2023年度の抱負は、お手伝いを率先

2022年度は一通りの仕事をがむしゃらになってこなしましたが、2023年度は一つ一つの仕事のクオリティを高めていきたいと思います。

具体的には、スケジュール化、段取り、役割分担の明確化を徹底することです。

自らに課された業務を第三者にも分かりやすく可視化することで、一緒に仕事してくださる方々への腹落ち感を高め、巻き込み力を強化したいと思います。

そしてもう一つは、直属の上司の業務を率先してお手伝いすることです。

管理職者は異次元の多忙さを極めています。

少しでも管理職者の業務を切り取り、私が代わりに担うことでお手伝いできたらと考えています。

管理職の仕事を知ることは、その会社の根幹を知ることにつながり、仕事の難易度とやりがい向上にも結びつくはずです。

私は前職で理不尽な理由で全く昇格させてもらえなかった経験上、転職したからといって管理職者になりたいという希望は1%も持っていません。

しかし、士気高く仕事に励むためにも、少しだけ目線を上げた所にある仕事には前向きに取り組んでいきたいと思います。

転職2年目も、会社に貢献するように励む所存です。

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